今月の新曲は『風光ル』・・・がしかし♪


第2金曜日の昨夜は、川崎・ゆんたくライブでした♪
お越しいただいたみなさん、ありがとうございましたm(_ _)m

1stステージは、アルバム「イルマンチャー」に収録されている曲はゼロ!
新曲&カバーオンリー!
2ndステージは逆に定番オリジナル曲オンパレード♪
「生まりたる日に乾杯さびら」では4月生まれの自分自身とよしゆきさんをお祝いしたよ♪
おめでとう&ありがとう♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

それぞれ新一年生となったいくるとあるのカズーブラザーズ。
中学生だから、もはやチビッコと呼べなくなったいくるをどう呼んでいこうか、思案中ww
今回もありがとね♪入学おめでとね♪
会うたびに成長著しいひなちゃんも、ありがとね♪

もちろん、再延長につき9ヶ月目となった新曲企画は今月も無事クリア♪
今月は80年代あたりの歌謡ポップスを意識した、春らしい明るく前向きでアップテンポな曲に仕上げました。
タイトルは「風光ル」。
“風光る”って俳句における春の季語なんですって。
僕も一昨日知ったんだけどねww

で、その新曲「風光ル」なんですが、ちょいと問題っつーか、なんつーか・・・。

とてもシンプルというか、ある瞬間にスルッとメロディが降りてきて、曲自体はあっという間に出来上がったのですが・・・。
ん?こんなサビの曲、すでになかったっけ?
って感覚が初披露を終えた今もなお拭えないのです!

ぶっちゃけ、同じコード進行で作られる曲なんて腐るほどあるわけで、その影響でメロディが多少似た感じになるなんてことは、作曲する人間にとっては「あるある」なこと。
ひと月に数曲のペースで曲を作っていると(いや、そんなことは全く言い訳にならないのですが)、どこかで無意識に既存の曲のメロディが入り込んでしまうことも少なくありません。
それに自分で気付いた時は曲自体をボツにするとか上手い具合にメロディラインや譜割りを変更するとかして調整するわけです。
ある意味、その調整センスが曲作りにおいては大事な部分かも。

で、今回は80年代の歌謡ポップスを意識したとは言え、あまりに素直なメロディなので、知らず知らずに誰かの曲をパクってやしないかと、自分でもいろいろ調べてみたわけですよ。
巷で流れている曲や鼻歌から楽曲を検索するアプリ「SoundHound」だとか、同じく鼻歌などをYAMAHAの膨大な楽譜データベースと照らし合わせて曲検索をするアプリ「歌っちゃお検索」などにデモ音源を聞かせて検索してみたりねww

結果、同じようなメロディの曲は見つからなかった。
でも、でもね、やっぱりなんかスッキリしないのですよww

だから、昨日のリハーサルの時にギターサポートの裕樹にも聞いてみたし、本番でもお客さんみんなに聞いてみたww
でもやっぱり誰も思いつかない様子。

ってことで、面白いことを思いついた!
近いうちにまたデモ音源をYouTubeとSoundCloudにアップするので、その音源を多くのみなさんに聴いてもらって、僕がパクってしまったかもしれない曲を探してもらおうと!ww
変な企画でしょ?

お楽しみに!(笑)

さて、本日は青梅・小作の「海人 愛」さんで初ライブ♪
お近くのみなさん、ぜひ遊びにいらしてくださいな。
ゆたしくございます(^_−)−☆

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

https://youtu.be/KrfHNacaBiE
3月の新曲は巣立つ子供を見送る父親の思いを綴ったバラード♪
歌詞が見られるMVをYouTubeで公開中です♪
【追記】2019年3月6日、配信リリースに伴い音源を差し替え再アップしました。

irumancha_jk300
絶賛好評発売中!
初アルバム「イルマンチャー」
よろしくお願いします♪
イルマンチャー

最新のライブ情報はこちらでチェック!
http://satoshiokamura.ryukyu/live/



2018-04-14 | Posted in Blog, ゆんたく, ライブ報告No Comments » 

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