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チュラパラ・芸能祭・百箇日

沖縄帰省4日目の朝。
いろいろパタナイしてすっかりブログ更新が遅くなりました^^;
ちょっと長くなるかもですが、この数日の出来事をざざーっと書かせていただきますね。

“BATTLE BOYS OKINAWA応援ありがとうございました！”

まずは、BATTLE BOYSの各エリアごとの楽曲バトル企画「BATTLE SONGS」において僕が楽曲制作に携わった沖縄チームの楽曲「チュラパラ」を聴いていただきお気に入りしてくださったみなさん、本当にありがとうございました！
厳しい結果となってしまったようで悔しさと作家リーダーとして自分の無力さを痛感して申し訳なく思うばかりですが、BATTLE BOYS OKINAWAのメンバーたちはこれからもっとどんどん歌にダンスに頑張っていきます！
引き続き応援していただければ嬉しいです。
今月は東京でのイベント出演や沖縄でのイベント出演もありますので、こちらもぜひよろしくお願いします＼(^o^)／

BATTLE BOYS公式サイト：http://battleboys.jp

“琉球古典芸能祭終了しました”

続きまして、タイミングが前後しますが、琉球古典芸能祭でご一緒させていただいた同派の諸先輩方・同期のみなさん、ご覧いただいたみなさま、お疲れ様でした＆ありがとうございました！
父の形見の三線と共に僕が出演させていただいたのは、安冨祖流の1日目の幕開け斉唱3曲のみでしたが、ピッと背筋の伸びる程よい緊張感のもと、とてもいい経験をさせていただきました。

新しい琉球新報ホールの舞台には立つことなくグソーに逝ってしまった父にも、三線を通して舞台の雰囲気や客席の様子が届いていたらいいな。

今夏のコンクールで受賞された各部門の優秀賞・最高賞の方々の素晴らしい舞台に感動し、最終日の舞台では安冨祖流・野村流それぞれのの演奏に「へぇ〜」と違いを感じながら楽しませてもらいました。
わずか8ヶ月前にはほとんど知らなかった琉球古典の世界。
まだまだほんの入り口ですが、こうして自分の音楽の世界が広がっていくこと、少しずつ身になっていくことに、改めてワクワクしております。
諸先輩方の素晴らしい演奏に少しでも近付けるように、これからコツコツ精進していきます♪

“父の百箇日を終えました”

最後に、昨日、父の百箇日法要を家族のみで終えました。
早いな〜というのが正直なところで、どこかでまだひょっこりドアを開けて父が帰って来るんじゃないかという感覚が残っていたりもします。
古典を始めたこれからがもっともっと話すことが増えるはずだったのに・・・ホント、悔しいですよ。
向こうで穏やかに過ごしていることを願うと共に、これからも我々家族の幸せを見守ってくれることを願うばかりです。
ありがとう。
ウートートー。

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