Profile
Profile
シンガーソングライター・作詞家・作曲家・編曲家・三線教師・ボイストレーナー
琉球古典音楽安冨祖流絃聲会 歌三線 教師
音楽クリエイターチーム「Co-Writing Farm」メンバー
SVC(Scientific Vocal Coach)認定ボーカルコーチ
琉球古典芸能コンクール(琉球新報社)安冨祖流三線 最高部門合格(2024年)
4月9日生まれ
沖縄県出身
血液型 A型
ライブでの主な使用楽器:ギター、三線
琉球古典音楽から沖縄民謡・ROCK・POPS・BLUES・REGGAE、標準語とうちなーぐち(沖縄方言)、ありんくりんボーダレスにチャンプルー。
シンガーソングライター・作詞家・作曲家・編曲家・音楽プロデューサー・三線奏者・ボイストレーナーなど様々な顔を持ち幅広く活動中♪
Biography
●小学校6年よりギターを始め、中学2年には初めてのバンドを結成。中学・高校と様々なバンドでVo&Gtを務め那覇市を中心に活動。アマチュアバンドコンテスト等でも評価を受ける。
●1995年より「岡村聡士 with UnderC.C.」として都内ライブハウスで活動を始める
●1996年より藤井フミヤ氏のAlbumへの楽曲提供をきっかけに作曲家・作詞家としても活動
●1997年にバンドでのライブ活動を停止
以後、わずかな楽曲提供以外、陰を潜める
●2007年暮れより約10年ぶりにアコースティックギターや三線の弾き語りによるソロライブ活動を開始
●2008年11月、「三線」「島唄」「新曲」のコンテスト“S-1グランプリ♪2008”で「作曲賞」を受賞(楽曲「まるばい行進曲」)
●2010年3月、「沖縄国際アジア音楽祭 musix2010」アウトドアステージ出演
●2010年7月25日、TBS系音楽番組「MusicBirth+」(関東のみOA)に出演。その週の最高得点で「FUTURE ARTIST」に認定。「グランドフューチャーバトル」への出場権を獲得
●2010年9月26日、TBS「MusicBirth+」グランドフューチャーバトルにて“シルバーエッグ”を獲得
●2010年11月、東京で行われた「三線」「島唄」「新曲」のコンテスト“S-1グランプリ♪2010”で「最優秀賞」を受賞(楽曲「どぅまんぐぃばい」)
●2011年3月、沖縄民謡の新曲コンテスト「新唄大賞」(ラジオ沖縄主催)出場
● 2011年11月、東京で行われた「三線」「島唄」「新曲」のコンテスト“S-1グランプリ♪’11”で「作曲賞」を受賞(楽曲「未来歩人(サチアッチャー)」)
●2012年9月、自身初の海外ライブとして、台中市で行われた台湾最大級のロックフェス「Rock in Taichung Festival」、「創意生活節」に出演し、大好評を博す
●2015年、ソロライブ活動8年目にして満を持して初のフルアルバム「イルマンチャー」を全国リリース。
●2018年3月、「スカパー!音楽祭 2018」の生放送にて、BEGINの楽曲『ソウセイ』の三線奏者の一人として初共演。
●2018年7月、第53回琉球古典芸能コンクール(琉球新報社)、安冨祖流三線、新人部門合格。
●2019年3月、「イルマンチャー」以来約3年ぶりに新EPシリーズ第1弾として「S・T・E・P 1」をリリース。
●2019年4月、人間国宝である琉球古典安冨祖流音楽研究朝一会総帥・照喜名朝一氏の米寿記念公演「TOBE! UTA SANSHIN IN N.Y.」に参加。ニューヨークのクラシックの殿堂・カーネギーホールのステージを経験する。
●2019年10月、3曲入りEPシリーズ第2弾「S・T・E・P 2」をリリース。
●2020年9月、GACKT氏出演のオリオンビール「オリオン ザ・ドラフト」のTVCM・WebCMのBGM「島唄/THE BOOM」で三線演奏を担当。
●2021年1月公開の映画「なんくるないさぁ 劇場版 ~生きてる限り死なないさぁ~」で主題歌とエンディング曲の編曲および一部の劇伴作編曲を担当。
●2021年6月22日上演の朗読劇「島守の塔」で音楽監督として主題歌を書き下ろすと共に唄三線で出演。
●2021年8月、第55回琉球古典芸能コンクール(琉球新報社)、安冨祖流三線、優秀部門合格。
●2022年8月「いちやてぃん」をデジタルシングルとして配信リリース。映画「島守の塔」公式インスパイアソングとしてTik TokやInstagramなど映画のインターネットプロモーションに起用される。
●2024年3月、琉球古典音楽安冨祖流絃聲会 歌三線 教師試験に合格。
●2024年8月、第58回琉球古典芸能コンクール(琉球新報社)、安冨祖流三線、最高部門合格。
現在、東京を拠点に各地のライブハウス・沖縄居酒屋等で精力的なライブ活動を行いつつ、作詞作曲家としての活動や三線プレイヤーとしてのレコーディング参加、琉球古典音楽の研鑽など、ジャンルを飛び越えた幅広い活動を展開中!